ポプマスが出たので媒体ごとの宮尾美也を整理してみる
※個人の見解です。
パチンコ版
みんなで走るときに出遅れる。パチンコ用語に詳しいっぽい。
無印(グリマス)
自己紹介ボイスで大体わかる。
「初めまして~。宮尾美也、17歳です~。
あなたもアイドルを目指してるんですか~?
ライバルがいれば、私も気合が入ります~。
宿命のライバルって素敵ですよね~。
でも、トップアイドルになるのは私ですから~。
……え?私のプロデューサーさんなんですか?
驚かせないでくださいよ~」
プロデューサーをアイドル志望だと勘違いする天然さと勝ちにこだわる姿勢が窺える。
更に抱負ボイスも抑えればいい感じ。
「夢はとにかく大きくですよ~。
私、何が何でもすごいアイドルになるんです~。
スーパーアイドル、あぁいや国民的アイドル、
あぁいやいや!歴史的アイドルになるべく、頑張りますよ~」
※文章では正確に書き表せないので、これを聴くとよいと思います(ダイマ)。
夢は歴史の教科書に載るほどのすごいアイドル。
グリマス美也は大きな夢も、目の前の仕事も「自分ならできる」と信じて突き進む女の子。
Next Prologue編?知らない子ですね……
シアターデイズ(ミリシタ)
ミリシタ美也は歴史の教科書に載るためにアイドルを志している。
スポーツ選手が歴史の教科書に載るなら棋士でも載りそうなのにアイドル?
「瞳の中のシリウス」コミュでアイドルになったキッカケを聞かれた時も
「Dreaming!」コミュで進路希望調査票を提出した際も
歴史の教科書に載ることが目標だと話している。
がしかし、「涙輝く表彰台」コミュでは唐突に「トップアイドルになりたい」と話す謎。
「Dreaming!」コミュではふれあいで紗代子が「トップアイドル」が夢と言っていた後で「『歴史に残るアイドル』以外思いつかない」と言っていたのにどういうことなの……
(トップアイドルを目指すきっかけのコミュを見逃していたら教えて欲しい)
とりあえず一番大事な夢が「歴史の教科書に載ること」で、次が「トップアイドル」と受け止めている(物議をかもした巫女コミュで、歴史の教科書に載るために巫女に転職する旨の発言をしていたので「歴史に残るアイドル」の「アイドル」は重要ではないと判断)。
そのうえでグリマス美也とミリシタ美也の「夢」を図にするとこう(たぶん)。
グリマス美也はアイドル以外の方法で歴史の教科書に載っても夢が叶ったことにはならないが、ミリシタ美也はアイドル以外の方法でも歴史の教科書に載れば夢が叶ったことになる。
ミリシタ美也が何故そこまで歴史の教科書に載りたいのかは不明。宮尾美也なんもわかんねぇ……ミリシタ美也から良心回路取り除いたらテロとか起こしそう(???)
逆にグリマス美也はアイドルになった時点である程度夢を達成しているが、ミリシタ美也はそうではない。
▲グリマス美也は最初からアイドルに対する思い入れがあったようだが詳細は不明。宮尾美也なんもわかんねぇ……
とりあえずプロデューサーが「歴史の教科書に載るようなアイドル」と勝手にダウングレードして解釈してるのが心配。本気で歴史の教科書に載せる気概を持て
グリマス美也は「どんなときでも自分を信じて突き進む」タイプだったのに対しミリシタ美也は割と冷静で現実的な面がある。それなのに「歴史の教科書に載る」という荒唐無稽とも思える夢を諦めないのは、それだけ「歴史の教科書に載りたい」という想いが強いのだと思わされる。プロデューサーは本気で歴史の教科書に載せる気概を持て
ドラマ「虹色letters」
ミリシタの劇中劇で美也が演じた、未璃音島に住むちょっと天然さんな高校生。
感受性が豊かで涙もろい。早起きして撮影した動画の編集をする頑張り屋。
とてもはまり役。はまり役過ぎて「東京出身はウソ」「四条貴音の京都出身と同じくらい信用できない」「東京(八丈島)出身」などと言われかねない位はまり役。
ポップリンクス(ポプマス)
詳細は分からないが、専用衣装がかわいい。
セリフはグリマス美也を感じさせるものが多い。老害グリマスおじさんなので嬉しい
これは自己紹介ボイス(上の方参照)
これはイベント終了ボイス(非入賞)
「おや?もうイベントは終わりですか?
もっと私のことを見てもらいたかったのに、残念です。
次はたくさんアピールして、ファンの心をぐわっと鷲掴みにしますね~!」
これは涙輝く表彰台
「私、何故か失敗ばかりで…。
みんな、プロデューサーさん。私を支えてくれて、ありがとう…。
えへ、ダメですよね~。アイドルは笑顔じゃなきゃ…。」
これはポケモントレーナー
以下オマケ(コミカライズ版)
アイドルマスターミリオンライブ!(ゲッサン)
門司雪先生によるコミカライズ。グリマスの亡霊が標準装備してるやつ。
我が家はグリマスの亡霊が住み着く幽霊物件なので、通常版限定版揃ってるしヒロイン投票のタペストリーも飾られている。こわいなー
美也は3巻収録の特別編「make me ハッピ~エフェクト!」で初登場。本編の出番は4巻および5巻(5巻はほんのちょっと)。
本編では未来・昴・エミリーとともにサイン会・遊園地ライブに出演する。コマ数はそこまで多くないが、筆でのサインに苦戦するエミリーにアドバイスしたりとか未来の様子がいつもと違うことに気づいて声をかけたりとかお姉さん感があってよい。
あとゲッサンのプロデューサー=美也の兄説が一部で囁かれていたりいなかったりする。なお、美也はひとりっ子である。
▲美也の血縁関係(ウソ)
バックステージ・Road to stage(4コマ)
グリマスの4コマも担当していたmizuki先生によるコミカライズ。
かわいい。最高にかわいい。
mizuki先生は圧倒的遅筆以外に欠点のない素晴らしい漫画家。
バックステージはグリマス時空、Road to stageはミリシタ時空。
Blooming Clover(BC)
稲山覚也先生によるコミカライズ。
2巻までしか読んでない。7巻あたりで美也が出てるみたいですよ。
Brand New Song(BNS)
ima先生によるコミカライズ。
2巻でチラ見せ、3巻で本格登板。
主人公ユニットに続く第二のユニット「アトリエル・シエル」の中心的存在。になったばかり。俺たちの戦いはこれからだ!
準主役級の扱いなので他のコミカライズと比べてかなり優遇されているが、なんかメンタルが弱体化してる感がある。